ソファの置きクッションタイプの修理
木枠のソファの張替えで、「フレームはしっかりしているけど、クッションがヘタっているから交換してほしい」というお問い合わせがよくあります。置きクッションタイプのソファはクッションを新しくすることで、簡単に復元が出来ることがメリットです。また、生地を張り替えることで、お部屋の雰囲気も変わり、プチリフォームになります。購入時は生地の色や種類が限られていることが多いと思いますが、張替えの場合はお好きな生地を選ぶことが出来ますので、お好みのソファになります。それではBefore＆Afterをご紹介いたします。
Before
After
＜コメント＞
無地のブラウンから鮮やかな花柄の赤い生地に張り替えました。
落ち着いた感じのお部屋がパッと華やかになり、ソファに高級感がでました。
Before
After
＜コメント＞
ドット柄のグレー色から緑の格子模様の生地に張り替えました。
付属のクッションも同じ格子模様の色違いの生地で揃えました。
以前よりも和の雰囲気が漂うソファになりました。
Before
After
＜コメント＞
上の2台と同じ木フレームのソファです。よく売れていた商品のようですね。「Before」とくらべて「After」では生地の色が少し明るくなりました。こだわったのは水だけで汚れが落とせる高機能な布生地というところです。また、座面クッションはウレタン仕様からポケットコイル入りに改良しました。クッション性が増し、座り心地が格段に良くなっています。
Before
After
＜コメント＞
ベージュの花柄からブラウンの縦ストライプ生地に張替えました。
モダンで落ち着いた雰囲気になりました。
同時にワンちゃんの噛み跡がついていた肘の補修、再塗装も行いました。
Before
After
＜コメント＞
昔懐かしい花柄から赤いラインのストライプ柄に張り替えました。
生地が明るくなることで、お部屋も明るくなり、木のフレームも生きてきますね。
Before
After
＜コメント＞
手作り家具の木フレームが特徴的なソファです。リビングダイニングとして使用されているので、メンテナンスがしやすい生地をご希望されました。ブラウンの布生地からアイボリーのビニールレザーに張り替えをしました。ソファの印象は明るくなり、汚れなども拭き取れるので、メンテンナンスが楽ですね。もともとは背中のクッションが無く、座面の奥行きが深くて座りずらいとのことでしたので、2人掛けには新たに背中のクッションを作りました。
Before
After
＜コメント＞
ベンチタイプのクッションとダイニングチェアの張替えです。カーテンやラグなどお部屋全体がブルーを基調としているので、同系色のブルーの生地で張り替えました。ソファとダイニングチェアの座面を同じ生地で張り替えることで、リビングとダイニングに統一感が生まれました。
Before
After
＜コメント＞
籐の椅子の張替えです。ベーシュの生地から花柄の生地に張り替えました。以前のクッション材は柔らかく、座った時に籐のフレームが当たって痛かったので、硬いウレタンと柔らかいウレタンの2層構造にして、少し厚さを増すことで座り心地も改善しました。縁側でゆっきりとくつろげますね。
Before
After
＜コメント＞
バラの花柄は絶対条件として生地を選ばれました。「Before」の生地は昔ながらのプリントの花柄で懐かしさを感じます。張り替えた生地はゴブラン織りで大きな花柄が綺麗に織り込まれています。色も明るくなり、爽やかなイメージになりました。
Before
After
＜コメント＞
籐の椅子の修理です。座面の籐が破れていました。同じ籐で張り替えることも可能ですが、年月とともにまた破れてしまうことも考えられるので、新しく座面を作りました。板にウレタンと生地を張って組み込ませているので、底が抜けることはなく、安心してお使いいただけます。座り心地も良くなりました。
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