ヴィンテージのリビングチェアの張替え・修理

1人掛けのヴィンテージのリビングチェアの張替え修理のご依頼です。
肘かけ部分の生地は破れ、絞りのボタンが数か所無くなっていました。
座面はウレタンがヘたっていて、沈み込みも激しかったので、座り心地を改善していきます。


<修理内容>
・張替え
・座り心地の改善


肘掛け部分です。ウレタン材にも穴があいています。


ボタン締め部分です。ボタンも緩んでいます。


~解体~


表面の生地、ウレタン、座面のクッション材を取り外した状態です。
古いソファほどすべてを取り外して、木部の構造から見直していきます。


~下張り~


以前のクッション材にはゴム状のベルトが張られていました。ゴム状のベルトは必ずと言っていいほど、経年劣化でゴムが伸びきってしまい、沈み込みが深くなります。お仕事で使用されているデスクチェアの為、沈みこみを改善するようご依頼を受けておりました。


程よく弾力性のある沈み込みの少ないシート状のダイメトロールというクッション材に変更しました。新しいウレタンを張っていきます。背中には綿を付けて柔らかい仕上がりにしてます。


~上張り~



新しい生地を張っていきます。
生地は布生地から強度のある合成皮革へ変更しました。


BEFORE




AFTER




納品後のお写真です。
壁面の赤い大きなアートと床の市松模様のインテリアに黒いレザーのソファが非常に良く似合ってますね。


STUDIO JANIS様(北九州市小倉南区)
福岡を拠点とするデザイン企画会社です。
https://www.studiojanis.com/


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