家具デザイナー

動く家具、モーションソファと言われるモーション付きのソファの分野の開発において、必ず物理を把握していないといけません。

日本に流通しているほとんどのモーションソファは、ヨーロッパで設計・開発された部品パーツが使用されています。そのパーツを購入し、国内でソファを製造するか、海外にソファの生産委託をしています。

上記の方法のディメリットは何でしょう。

①開発に携わってないので、故障したときに修理できない。
②新しいものを開発する力が弱い
③オリジナリティが欠如する
④ローカルニーズにこたえにくい

通常の家具と違い、モーションソファは、大胆な発想力と構造力学の知識がどうしても必要になります。操作するうえで材料の自重に悩まされることもあります。また、断面係数をあげるために、複雑な加工をしなければならないこともあります。その苦労や失敗が自らの財産になっていくのです。

困難なこと、難しいこと、嫌なことは、誰もやりたくないですよね。1度しかない人生です。誰もやったことがないことに挑戦し、自分の能力を信じ、新しい社会へ貢献したくはありませんか?

家具はファッションであり、個性のあらわれで、自己をどのように主張するかです。オリジナリティあふれる商品で競い合いたいですね。(模倣商品はダメですよ!)

そのためには、物理が必要です。
家具の分野の力学では、曲げ強度をどうコントロールできるかが重要です。

σ=M/Z

で、曲げ強度はあらわされ、M(モーメント)に正比例し、Zの断面係数に反比例します。また、材料のヤング係数(E)によっても許容曲げ応力度は変化します。

ソファベッドの分野においても物理は必須です。シノハラ製作所ではソファベッドの開発を必死にやってきました。しかし、モーションソファの分野の開発においては遅れております。

才能あふれる物理の得意な若きデザイナーへ。
ぜひ、世の中にない、複雑なモーションソファを一緒につくってみませんか?



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