椅子のぐらつき・がたつきの修理方法

椅子の修理でよくあるのが、ぐらつき・がたつきの修理です。
ほとんどの場合、後脚が座面のフレームから離れていることが多いです。

修理の方法は業者によっても異なりますが、きれいに元のとおりになおしてあげたいですね。


まずは、それぞれの椅子をナンバリングし、パーツがバラバラになってもわかるようにします。

他メーカーの修理はここが一番大切。メーカーによっては同じパーツであっても微妙に一つ一つ大きさや形が異なることがあります。

次に、クッション部分を取り外し、フレームのみにします。


フレーム点検。
緩んでいる箇所をチェックします。

緩んでいる場合、バラバラにして、もう一度組みなおします。

がたつきや揺れがあるまま使用していくと組み合わせ部分の木材がやせていきます。
やせている場合は、補修が必要になります。
がたつきや揺れを早期に発見できると木材の接合の修理が容易にできます。

ご家庭でボンドを塗ったり、アングル金具を取り付けたりする方がいますが、自信のない方は、されない方が良いです。塗ったボンドで表面が凸凹になってり、木ねじでフレームの木材がボコボコになったり、修復不可能な場合があります。

また、隙間にボンドを流し込むようなことはしないようにしてください。
木工用ボンドは
そもそも隙間があると、ひっつきません。
表面が凸凹ですと、ひっつきません。
塗装がしてあると、ひっつきません。
木工用ボンドを使用するときはピタッと隙間なく、くっつくような状態ではじめて効果がでます。

木ねじを使用するときは要注意。
下穴をあけずに木ねじを締めこんでいくとフレーム材が割れることがあります。

まれにMDF材を座面に使用しているメーカーもあります。
木ねじは効果がないし、むしろボロボロに壊していくので、ここも注意!!!

椅子の修理は設備と知識のある家具屋さんにご相談しましょう。



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