HOW TO CHOOSE
患者さんや付き添いの方に優しく、衛生面・環境にも
配慮したソファベッドの選び方をご案内いたします。
病院にてご使用されるソファベッドは待合室で使用される「ベンチタイプ」と病室にて使用される「コンパクトソファタイプ」に大別されます。もちろん、その他にも院内にてソファベッドの需要はたくさんありますが、総括すると衛生面,環境面に十分に配慮したソファベッドが必須条件となります。
病院の待合室はベンチソファが並べられているのが一般的ですが、国家の非常事態「有事」の際など、緊急時には緊急用ベッドとして使用できることが望まれます。
ベンチタイプのソファベッド、「ベンチベッド」と呼んだ方が良いのかもしれません。
病院の待合室でソファベッドを活用する場合、緊急時にベッドとして使用でき、且つ患者さんが安心して座ることのできることが重要ポイントです。
座面には「硬質ウレタンチップ」を使用し、沈みを最低限に抑えた座り心地を実現しました。
座面高さ400mm以上にすることにより立ったり座ったりすることが容易にできます。
背は圧迫感の無いタイプで背高さは200mm程度です。
¥183,500(税抜)~
最大の収納量300リットルを誇り災害時に備え、緊急用防災グッズも入ります。
点滴を差し込むことのできる点滴用スタンド付きです。
病室は個室から4人部屋など様々な形態がありますが、近年、病室は大部屋から個室部屋へと徐々に推移し、付添の方の為のソファベッドが必要とされています。とは言え、広いスペースがあるわけではなくソファ時には出来る限りのコンパクトさが要求されます。
そこで、お見舞いに来られた方にはソファとして、付添の方には簡易ベッドとしてご使用いただけるソファベッドが役立ちます。
お見舞いの方・付添の方など様々な人が使用され、昼夜を問わず多岐に渡ってご使用される為、強度は勿論ですが、バリエーション豊かなシチュエーションに適合できるタイプのソファベッドが最適です。
ソファからベッド、ベッドからソファへの変換が毎日の作業となる為、その変換動作が出来るだけ簡易であることが求められます。
個室や複数部屋など、多彩なアレンジが可能です!
モレは肘を倒すことによりソファ、カウチ、ベッドへと多彩にレイアウト出来ます。肘の多段階のギアを調節すれば様々な使い方が可能になります。
ソファ時には談話が出来るように配置出来たり、ベッド時にはベッドとして使用出来るように、自由自在にレイアウトできることでスペースを有効活用します。
3 人での(患者、付添、見舞い)面会に、重きをおく方に最適!
カラットは1人掛けの為、小スペースで対面式にセットすることが可能です。患者さん,付添の方,お見舞いの方での 会話が和みます。
昼と夜で大きく様変わりします。
ソファ時に1~2人掛けであれば限られた昼間のスペースを有効に活用できます。就寝時にはシッカリと寝ることが出来るサイズが条件です。
長期入院で付添の方もしっかりと、休むことが出来る環境!
シーズはチェア時に手前に引き出すことによりチェア→カウチ→ベッドのバリエーションが得られます。
面積変化率最大級なのでスペースを有効に活用出来ます。
¥153,000(税抜)~
病院の大部屋でもコンパクトに使用できる省スペース設計。
横にスライドしてベッドになります。
特注で自在キャスターを付けることも可能です。