座面下高さ(mm)について
立ち上がる時に、頭→お尻→踵が一直線の状態になるとベストなのですが、その踵の入るスペースが狭く(浅く)ては足が上手くソファベッドの下に入らず、膝や腰に大きな負担となります。
座っている座面の下にスペースがあると立ち上がりやすく体に余計な負担をかけません。
その立ち上がりやすさ(座面下高さ)のベスト3を紹介します。
立ち上がりやすいソファベッド選びのポイント

※座面下の高さが12cm以上であれば一般的な「お掃除ロボット」が通れます。
シノハラ製作所の座面下高さ上位ランキング
PURATTS(プラッツ)座面下高さ 280mm
座面下高さ280mmで広いスペースを確保しています。
座面のクッション材に硬質ウレタンチップを使用している為、固めの座り心地が立ち上がりを更に手助けします。
BLAND NON(ブランドノン)座面下高さ 260mm
BLANDシリーズのBLAND NONは、立ち上がりやすさを重視し、同シリーズのBLAND SETから座面下の収納部分を取り除くことで、260mmの座面下高さを実現しました。
CONTINENT(コンチネント)座面下高さ 230mm
高さ230mmの脚を使用したスッキリとしたデザインのソファベッドです。
4本脚の為、横からの掃除もらくらくです。
4位SMART & COMPACT(スマート&コンパクト)座面下高さ 185mm
座面下の開口は立ち上がりやすく、お掃除がしやすいです。
コ型の木脚がすっきりとして優しく、明るいイメージにしてくれます。
番外DIN(ディン)座面下高さ 80mm
座面下高さが低いにも関わらず、立ち上がりやすさを考慮したソファベッドが「DIN(ディン)」
踵が少ししかソファベッドの下に入らない分を手がかかりやすいアームスタイルでカバーしています。